制作会社に丸投げするサイト運用のデメリット

制作会社に丸投げするサイト運用のデメリット

公開日【 2026/07/12

著者【UPCWD】

読了時間【約 5】分

はじめに


ホームページ制作会社に「サイト運用も全部お任せで」と依頼する企業は少なくありません。 しかし、丸投げ運用には大きな落とし穴があります。

実際、私のところにも

  • 更新が遅い
  • 費用が高い
  • 改善が進まない

といった相談が多く寄せられます。

この記事では、制作会社に丸投げするデメリットをわかりやすく解説し、 失敗しないサイト運用の方法まで紹介します。

制作会社に丸投げする企業が増えている理由


多くの企業が丸投げを選ぶ理由はシンプルです。

  • 社内に詳しい人がいない
  • 忙しくて更新できない
  • プロに任せたほうが安心

一見すると合理的ですが、実はここに“落とし穴”があります。

制作会社に丸投げする5つのデメリット


① 更新スピードが遅くなる

制作会社は複数の案件を抱えているため、 あなたの会社の更新が最優先になるとは限りません。

  • 「修正を依頼しても1週間以上かかる」
  • 「キャンペーン開始に間に合わない」

こうしたケースは珍しくありません。

👉 自分で更新できるサイトの作り方

② 修正のたびに費用が発生する

丸投げ運用では、小さな修正でも費用が発生します。

  • 画像差し替え:3,000円
  • テキスト修正:5,000円
  • バナー追加:10,000円

積み重なると、年間で数十万円になることも。

③ 集客改善が進まない

制作会社は「作るプロ」であって、 必ずしも“集客のプロ”ではありません。

そのため、

  • SEO改善が進まない
  • アクセス分析がされない
  • PDCAが回らない

という状態になりがちです。

👉 SEOに強いサイト運用の基本

④ 社内にノウハウが蓄積しない

丸投げすると、社内に知識が残りません。

  • 更新方法
  • SEOの考え方
  • アクセス分析の見方

これらが社内に蓄積されないため、 長期的には大きな損失になります。

⑤ 依存状態になり、乗り換えが難しくなる

制作会社に依存すると、

  • データが渡されない
  • CMSの権限がない
  • 別会社に乗り換えられない

といった問題が起きることがあります。

特にWordPressの場合、 制作会社が独自カスタマイズしていると、 他社が触れないサイトになってしまうことも。

👉 WordPressを自社運用するメリット

丸投げが向いているケース・向かないケース


✔ 向いているケース

  • 社内に担当者がいない
  • 更新頻度が少ない
  • 予算に余裕がある

✘ 向かないケース

  • 更新頻度が高い
  • 集客を強化したい
  • コストを抑えたい
  • 社内にノウハウを残したい

自社運用のメリット


自社で運用できるようになると、メリットは大きいです。

  • 更新が早い
  • コストが下がる
  • 集客改善が進む
  • ノウハウが蓄積する

特にWordPressは、 自社運用と相性が良いCMSです。

👉 初心者でもできるWordPress運用

失敗しない外注の方法


丸投げが悪いわけではありません。 問題は「丸投げしすぎること」です。

失敗しない外注のポイントは以下の通り。

  • 更新は自社、改善は外注
  • 権限は必ず自社が持つ
  • データはすべて共有してもらう
  • 契約前に運用体制を確認する

外注と自社運用を組み合わせることで、 最も効率的な運用ができます。

まとめ


制作会社に丸投げすると、

  • 更新が遅い
  • 費用が高い
  • 改善が進まない
  • ノウハウが残らない
  • 依存状態になる

というデメリットがあります。

サイト運用は、 「外注100%」でも「自社100%」でもなく、 両者のバランスが大切です。

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